2017
08.05

土曜日なのに

Category: 日記
今日も、老人ホームに行ってきた。

夕方行ったが、面会者名簿には三名の名前しかなかった。昨日は二名。・・・面会に来る家族って、あんまりいないんだなと思ったら、ちょっと悲しかった。

母に話しかけていると、同室の女性が、ずっとベットから体を起こし、こちらを見ていた。何時行っても、その女性の家族と会ったことがない。その家々の事情や考えがあるのだろうけど、時々は会いに来ても良いのにと思う。

最近は、眠っている時間の方が多いようで、今日も、話をしている途中で、眠いと目を閉じてしまった。
冷房が苦手で、寒がっていたので、タオルケットを肩までかけ、また来ることを伝えて帰ってきた。

入所していても心配である。
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2017
08.04

お盆あれこれ

Category: 日記
8月13日から田舎のお盆が始まる。

昭和の中頃までは、各家々に、お坊さんが来て拝んで帰って行くのが習わしだったが、それが、どんどん簡素化され、今では寺に檀家が集められ、お坊さんが、そこで纏めてお経をあげ、塔婆を貰い各家々に持ち帰るというやり方に変わった。(お坊さんは、随分楽になったと思う) 塔婆代は、年々、値上げされ、今年は3000円だが、来年は5000円になるらしい。・・・

夫の実家は、今年新盆なのだが、そこでは、新盆の家だけ、お坊さんが一件ずつ、お経をあげに来てくれる。ここの、お坊さんより良心的だと思う。

以前、ブログに書いたことがあるが、法事の為に頼んでおいた塔婆を取りに行った時、○○回忌の部分が間違えていて、それを伝えると、機械で削り訂正しようとしていた。それが障子越しに見え、がっかりした事がある。その時、有難味も、神も仏も、私の中から消えてしまい、ただ冒涜者と化した私。その板が5000円の価値があるのかと思ってしまった。

きちっと修業を積み、仏を思い、お経をあげるお坊さんがいる事は知っている。でも、途中で修業を抜け出し、お金を愛し、お布施によっては、お経も短縮する、お坊さんもいたりする。ここの、お坊さんは後者だ。

田舎であっても、お盆自体が昔とは随分変わってきたと思う。それでも、短い期間、帰ってくる仏様を、好きだった物を供え、もてなし、供養しようと思う。 

来週は、準備で忙しくなる!!


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2017
07.24

美味しくなくても・・・

Category: 日記
昨日の老人ホームのおやつは、ポテトサラダとゼリーだった。

「味が無くて美味しくない」と、母と同室の方が言っていた。見た感じ、茹でたジャガイモをミキサーにかけ、水か何かでゆるめて、薄い塩味にしたようなものだった。(他の野菜は一切入っていなかった)

もう一人の女性も「まずい」と言っていたが、介護士さんに、強制的に口に運ばれ食べていた。

「不味い?今度、栄養士さんに言っておくよ」と介護士さん。(本当だとは思えないけど・・・そう言っていた)

母も、皆と同じように食べるのを嫌がり、口をきつく閉じてしまった。

「味が薄いのも、身体の為です。美味しくなくても、身体の為です」介護士さんは、そう言うけど、せめて、食べる事を嫌がらないくらいの味付け、美味しさは、罪にならないように思う。

何時行っても、「不味い」という入所者さんの声を聞くと、可哀相に思ってしまう。せめて、せめて・・・食事くらい美味しいものを食べさせてあげたい。食べるのを嫌がるほどの味付けで、食べなくなる方が、体力も低下し良くないように思う。これは、素人の考えなのかもしれないが、何時か、自分が入所した時、これを食べるのかと思ったら、今から気が重い。きっと私は、口を開かないかもしれない。


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2017
07.14

勇気が必要

Category: 日記
このところ、猛暑日が続き、午後には豪雨と雷が続いている。

二日前、何度も大きな雷鳴がし、稲妻が走るのが見えた。家の前の電柱にも落ちたらしく、停電もした。
窓から外を眺めていたら、この状況の中、男子中学生が一人で自転車を漕いでいるのが見えた。すぐに窓を開け「大丈夫なの?」
と声をかけたのだが、雨音で聞こえなかったのか(ちょっと気づいたような気もしたんだけど・・・)そのまま行ってしまった。その子が隣の家で隠れてしまった時、大きな雷が鳴り、大丈夫だったかと心配してしまった。二階に上がり、その子が見えないか探していたら、自転車で走っているのが見えた。

こんな時、どこの家だって良いから、助けを求め、夕立が過ぎるまで居させて貰えば良いのに・・・その勇気がないのだろうか?
多分、こういう時、どうすれば良いかは、分かっているはず。
「家の中に入りなさい」と言う前に行ってしまい助けてあげられなかったけど・・・今度は、もっと大きな声で引き留めようと思う。

最近の雷は異常だ。落ちてからでは遅い。助けを求める勇気を皆に持ってほしい。
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2017
07.11

介護認定更新

Category: 日記
今日、母の介護認定の更新の為の、四者面談が老人ホームであった。介護支援専門員の方と、介護士さんと、母と私。

まずは、介護支援専門員さんと、母と私の三者面談。母の身体について、過去の病歴や、現在の様子、家族構成、ここ(特養)へ入所するまでの生活などを聞かれた。

その後、母に介護支援専門員さんから質問。年齢、生年月日、季節、手足の伸び具合や、身体の様子もみていた。

時々、雑談も交え、母の様子を見ている感じだった。

最後に、介護士さんが入って、食事や入浴の仕方、誤嚥、服の着脱、車椅子、薬の服用、病気、などについて説明。また、普段の生活の様子(大きな声を出すか、とか、騒いだりするかとか)聞かれたことに応えていた。

その間、母は車椅子に座ったまま。途中、欠伸をしたりして眠そうにしていた。約一時間。母には長い時間に思えたと思う。

母は、今の季節をと答えた。ホームの中で暮していれば季節感はなくなる。外に出るのは、病院に行く時だけと言う。ならば、仕方のない事、そう思う。
生年月日は、ちゃんと言えた。ただ、年齢は、サバ読んでいた・・・67歳(実際は、93歳) あれ?っと思ったけれど、これも愛嬌(認知症なんだろうけど)・・・大丈夫!!

90歳の頃、母が言った事がある。「生きているのも容易じゃないんだよ」 と。

足が痛くなったり、腰にきたり、今まで出来た事が出来なくなったり、走っているのに、あんまり前に進んでなかったり・・・歳を取るたび、母の言っていた事が身に染みて分かってくる。何時か私も母の言う、そんな日を迎えるのかなと思う今日この頃なのです。


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